整体院経営を安定させるために最も重要なのは、
毎月の「月次管理」です。
しかし実際には、
・売上しか見ていない
・通帳残高で判断している
・なんとなく黒字だと思っている
という整体院が少なくありません。
月次管理とは、
経営の健康診断です。
この記事では、
整体院が毎月必ず確認すべき5つの数字を解説します。
目次
整体院が毎月見るべき5つの数字
① 売上
まずは基本の売上。
ただし、
売上だけでは経営状態は分かりません。
② 利益率
利益率 = 営業利益 ÷ 売上 × 100
目安は20〜30%。
20%未満の場合、
構造改善が必要です。
③ 固定費率
固定費率 = 固定費 ÷ 売上 × 100
目安は50〜60%以内。
60%超は危険ラインです。
④ 客単価
客単価が低いと
来院数依存の経営になります。
客単価は利益率とセットで考える必要があります。
⑤ 新規率・リピート率
新規率が高すぎる=新規依存
リピート率が低い=構造不安定
安定経営には
リピート設計が不可欠です。
月次管理をしない整体院の共通点
- 利益率を把握していない
- 固定費率を計算していない
- 客単価を意識していない
- 数字を毎月確認していない
この状態では、
改善の優先順位が分かりません。
月次管理の基本ステップ
- 月売上を確定する
- 固定費を集計する
- 利益率を算出する
- 客単価を確認する
- 改善点を1つ決める
ポイントは、
毎月同じフォーマットで見ること
です。
月次管理ができると何が変わる?
- 利益が安定する
- 広告費の判断ができる
- 値上げのタイミングが分かる
- 資金不安が減る
経営が「感覚」から「数字」に変わります。
まずは数字を可視化する
月次管理ができていない場合、
改善は難しいです。
利益率20%未満
固定費率60%超
このどちらかに当てはまる場合、
構造改善が必要です。
